メジャーリーグの伝説の選手ルー・ゲーリッグ

ルー・ゲーリッグ

「ルー・ゲーリッグ」はメジャーリーグ史に残る伝説的な選手です。「静かなる英雄」と呼ばれ、ヤンキースの中心選手として本塁打王に3回、打点王に5回、200安打以上を8回記録するなど長年にわたり活躍を続けました。

また、連続試合出場の記録においては、1925年6月1日に出場して以来、2130試合連続出場という偉大な記録をうちたてました。1939年には当時史上最年少での殿堂入りを果たし、ゲーリッグの背番号は永久欠番に指名されました。

ゲーリッグは1941年6月2日に37歳という若さでこの世を去りました。翌年には、ゲーリッグの半生が描かれた映画が公開されるなど、記録だけではなく、記憶にも残る選手でした。また、ゲーリッグは日本ともかかわりのある選手です。
1931年と1934年に開催された日米野球において、メジャーリーグセンバツ選手のひとりとして2度来日しています。試合は全米チームが9戦全勝と日本を圧倒しています。

メジャーリーグのパワー

 

MLB(メジャーリーグ)伝説の選手

 

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